ギャベのある暮らし
仕事用の大きなデスクチェアがあるのですが、今の家には似合わないオフィス用品。
なんとなくそのまま使っていたら、フローリングを徐々に破壊していきました。
車輪部分が強すぎて、フローリングがはがれてしまったのです。
更新の時期に、椅子を捨てるから直したいと大家さんに話したら、
直すと相当お金がかかるので、大きなカーペットを敷くことをすすめられたのです。
それから気付は半年がたっていました。
そしてついに、これ!と思えるものに出逢ったのです。
イランのギャベです。
10数年前にモフセン・マフマルバフ監督の『ギャベ』を
見てから憧れのものでした。といってもすっかり忘れていましたが。
たまたま近所の友人が買ったことを聞き、
多慶屋の「世界の絨毯フェア」にいったら、なんと最終日。しかも一目ぼれ。
白地にカラフルな柄とラマみたいな動物や植物がたくさん描かれています。
奮発して玄関のミニタイプも買ってしまいました。
こちらは緑。帰ってきてこれに足を置くと幸せな気持ちになります。
仕事場は椅子をチャーチチェアにかえて、オフィス椅子は処分することに。
とても良いことに、ギャベがきてからこの上には物をおかなくなったので
常に部屋をきれいにする努力ができるように。
ずっと続けられるようにがんばりまーす。
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コメント
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お、これが先日伺ったギャベですね。すてき!
わたしは薪箱の下にしく織物を、先日100円ショップで見つけました。なかなか気に入っています。笑
投稿: アオイ | 2013年11月28日 (木) 12時49分
薪箱か~ 薪ストーブあ永遠の憧れですよね~
投稿: linen | 2013年11月28日 (木) 17時13分