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2013年6月

らっきょう漬け

らっきょうの塩漬けをはじめて、およそ4週間。いろんな風味をくわえることに。
塩漬けのままのものはまず多めに。塩抜きをしてから、醤油、みりん、酢につける
醤油味を。その後思い立って、ちょっどだけ紫蘇ジュースにつけてみました。
2~3日したら食べてみようと思います。
Img_0275
甘酢漬けもすきですが、
塩漬けのものがあればすぐ作れるのでね。
小瓶に入れてあるのは、ちょっとしたお土産にもなるし、
つかり具合の違いを楽しめるかなと思いまして。

これから食卓にらっきょうがよく並ぶことになりますね~

はじめての靴作り

近所の友人カップルが履きやすそうな靴を履いています。
聞いてみると自分で作ったというのです。
それをきいてからずっと気になっていたのですが、昨日、私も作りに行ってきました。

千駄ヶ谷にあるshoe laboという工房です。
教室で本格的な木型をつかってつくる教室もありますが、私はワークショップで
数回で靴ができるというもので。
ここ数年私の課題は、いかに催事の店番でどんなに立っていても疲れず、
重いものをもっても安定感をもって歩けて、どんな遠出の営業にでかけても
足が痛くならない靴を探すことです。
サボタイプとヒールのサンダルタイプで2足は確保しているのですが、
スリッポンタイプも欲しかったのです。

130609_155055革はうすめのこの色にしました。
色もたくさんあるので迷いに迷ったのですが、
今の色だけでなく2年たってどんな色になるかを確認して
自分の持っている靴の色を考えて選びました。
足の指の長さや形も見たうえで、型紙を調整したり、
どこまで肌をみせるかなど、自分の好きなカーブに
できるのがたまりません。
右の中指が普通より長いので、ぶつからないようにしてもらいました。

革をカットした後、縫うための穴を黙々と開けている図。
とんかちを正確に、打ち続けます。

130609_175029縫う糸は濃いめの茶色に。
かなりの力を使いますが、一目一目で靴になっていく様は
たまらない喜びです。裏にゴムをはったりと手も込んでいます。
今週は左だけで終了。

次は右を縫って、ソールを付けたり、中敷きを入れたり、
仕上げのグラインダーや磨きをやる予定。
どんな素敵な靴が出来上がるのか。
そして何より履き心地がいまから楽しみです。

季節もの

いくら忙しいからって季節を逃したらだめなことってのがあります。
この時期になると赤紫蘇が店頭にならぶので、
やっぱりしそジュースかなっと2袋買ってきました。
煮だして、砂糖や酢を加えて、きれいないピンク色のしそジュースの出来上がり。
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これからの季節、なんかすっとしたいって時に
炭酸か水で割るのも良いし、焼酎いれるとまた美味しいのです。
めったに焼酎に水以外の混ぜ物は入れませんが、
しそジュースはいけます。

隣は二週間たって、塩水の濃度をかえたらっきょうです。
あと二週間で塩漬けは完成予定。味をみたところ、歯ごたえはカリカリのまま、
なかなかの状態。あと二週間でどうなるのかな。

塩らっきょう

ぬか漬けをやめて以来、漬物は簡単にできる浅漬けや甘酢漬けくらいしか
作っていなかったのですが、八百屋で衝動にかられて
先週らっきょうを二袋買ってきました。
甘酢漬けにしようかなと思いつつ、これまた衝動的に塩漬けにすることに。
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一週間たったので、状態を確認。
重石が沈んでいたので、野田琺瑯のふたをつかって
全体に重石がいきわたるようにしました。
少し泡が出てきました。あと一週間もすると発酵して
もっと泡が出てくるはず。

このあと、シンプルな塩漬けのまま、甘酢漬けにするものに
分けようと思っています。酒のつまみや、料理のアクセントに
らっきょうはたまらないので、今から出来上がりが楽しみだ。

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