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バウハウス

「ドイツと言えばバウハウスだ」とRe+Cafeの皆さんが言うのです。

デザインのいろはも知らない私ですが、地下鉄の駅からテクテクと

地図を片手にバウハウス展示館探し。着いたことが一目でわかる

Photo_2入口が迎えてくれました。この色合いでおしゃれなんだから

すごいですよね。右側を進んでいくと通路のような

ものが続いていてひたすら進むとスロープになっていて

Photo_3
道なりに降りていくとなにやらカラフルな看板が。

Photo_4壁のデザインもオレンジの椅子の

立て方までもが洒落て見えてきます。

この奥にカフェとショップがあります。

突然あったこげ茶色のドアの前に立つと、自動であいて

そこからがバウハウス展示館。中は写真がとれませんでしたが、

バウハウスの歴史がわかるつくりになっていたり、建築コーナー、

インテリアコーナーなど色々と楽しめまます。一番気に入ったのは

ずらっと連なった椅子の展示の仕方。壁を下にしてワイヤーでとめてあるのですが

ライトアップによって椅子の影が壁に映りこみ、椅子の形と

影の広がりを楽しめる作りになっているのです。思わず見入ってしまいました。

その後は商品化されたものを販売しているショップへ。じっくり選ぶ前に

地下にあるトイレに行ったのですが、これが驚き。

120219_110320真っ赤な扉に白い便器のバランスの素敵なこと。

トイレで思わず「おーっ」と声を上げてしまいました。

すてきな店や美術館もトイレでゲンナリすることは

よくありますが、影まで見事なトイレは初めてでした。

その後、ショップに戻って小さなボールペンや、

デッサン用のペン、ポストカードなどを購入。お土産は食べ物などになりがちなので

ちょっとしたものをその人に応じて選ぶのは、楽しいものです。

今回の展示は日本の寺の建築の写真でした。京都にいけばいつでも見られる

ようなものだったので、何が良いのかとじっと見ていたのですが、

係りのおばあちゃまがずっと私を見ているのです。なんでだ?と疑問に思っていたら、

近くを通った時に「かばんを前に持ちなさい」とご注意いただきました。

前に持っていたはずが、作品を見るのに夢中になっていつの間にか

バックが背中に回っていたのでした。スリにあわないかをじっと見守っていて

くれたのでした。なんて優しいんだ。その後はいつもバックは前を

心掛けて旅の間を過ごしました。

その日の夜の仕事の帰り、車でレストランに向かっている最中に

車窓に「BAUHAUS」の文字が一瞬見えたのです。ポストカードに載っていた

文字と同じものが。夜だったので色などはわからなかったのですが、

最終日にだいたいの場所に見当を付けてまた地下鉄にのって徒歩で散策。

2するとビルの壁に真っ赤な看板に白地で

BAUHAUSの文字が!

Photo_5横側にまわると茶色の壁にも!

ちょうどバウハウス展示館の前から

延長線上の道にあるビルなのですが

誰一人写真を撮る人などいない場所で、一人大興奮でした。

ベルリンはバスと地下鉄を駆使するとどこにでもいけるので

車のない旅行者にもとっても便利で一人でも十分楽しめるのが良いところ。


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