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おばあちゃんの味

おばあちゃんにご飯を作ってもらった記憶はほとんどありませんが、

おばあちゃんの味と言えるものがあります。それが漬物と梅酒。

実家に来る時は季節ごとにいろんな漬物を持ってきてくれました。

白菜漬け、大根が干して細かく刻んだはりはり漬けに、蕪の漬物。

鷹の爪がピリッときいていたり、一緒に刻む昆布がまた美味しい。

どれもご飯をもっと食べたくなる抜群のご飯の友です。

梅酒はと言えば甘さが控えめで、それでいてコクがある。

毎年つけているから、前の年につけたものはより深みがあって楽しめるわけです。

梅だけで食べても、また美味しいんです。

この梅酒を飲んで育ったもので、市販の梅酒は甘すぎて口にあいません。

数年前にこの味を受け継ごうと、祖母に漬物の作り方を教えてと頼んだのですが

返ってきた言葉は「もう無理なのよ。お気に入りの昆布のお店がつぶれたから」

と一言。他の昆布で良いから作り方をと頼んでみても「あの昆布でないと」の

一点張りでありました。こういうところは本当に頑固なんですよ。

私がよく作るのは、ピクルスとなます。ここに白菜漬け、はりはり漬け、

蕪の漬物が入れば完璧なのにと思うわけですが・・・。

気が変わってくれないものかな~

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