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器をめぐる旅@沖縄

私が宣伝を担当している那覇市にある沖縄クラフトのセレクトショップ「ふくら舎」が

グランドオープンを迎えました。

30mini 「ふくら舎」という名前は、沖縄の方なら誰でも知っている

「かぎやで風」の最初の歌詞「今日ぬ、ふくらしゃや」

(今日の誇らしさ)から取ったもので沖縄文化の誇りをあらわしています。

前日の内覧会もオープニングパーティも大盛況で、

沖縄の皆さんからの「ふくら舎」への期待を感じました。

去年、仕事で沖縄に行った時は仕事の合間に久高民藝店でお皿とガラスを

買ったのですが、まさか一年後に大好きな器やガラスの仕事ができるとは

思ってもいませんでした。しかも今回は「読谷山焼 北窯」の注文に行く折に

同行させていただきました。北窯は宮城正享さん、與那原正守さん、

2010082714490000松田米司さん、松田共司さんの四人の親方の共同窯で

なんと13房が連なる登り窯があります。

坂に面した登り窯の姿は圧巻です。ここからたくさんの

器が生まれるわけです。松田共司さんは本土に行かれていたので

お会いできませんでしたが、三人の親方はお忙しいのに、

時間を割いて下さって感謝の気持ちでいっぱいに。

黙々と作業に励むお弟子さんたち。どこの工房でも珈琲や麦茶を

出して下さるのですが、ひとつひとつの湯飲みやカップがどれも素敵で、

肌馴染みもよく、用の美というものを感じます。とても心にしみる訪問でした。

そして最終日には「ふくら舎」にて買い物を。お店を端から端までくまなく見て

100831 9つの器やガラスを買いました。

100831_2

まずは「ガラス工房 清天」のガラスです。

一番右の「梅干入れ」は友人の開店祝いに。

二つのグラスは光が美しく反射します。

100831_3照屋佳信さんの中皿とピッチャーです。

この微妙な色合いがたまりません。独特のグリーンが

状況によって表情を変える気がします。

北窯に行った時にこういうピッチャーに珈琲を出してくださっったのですが

意外性もあって、それでいてしっくりくるので驚きました。

100831_4 最後は宮城正享さんの取り皿です。

昨年は白地に青のお皿を4枚買いましたが、

今回は一枚ずつ柄も形も違うものを選んでみました。

食卓がこのお皿だけで楽しくなる気がします。

なんの料理をのせたら良いかを考えるだけでも楽しいですが、

年月を重ねて器に味がでてくるのも、また楽しみです。

あー、いつかあの大きな尺皿がほしいな~

この沖縄の器をめぐる旅で、「ふくら舎」の宣伝の仕事に

一段とやる気が出てきました。

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