竹の子料理
一昨日、友達から取れたて竹の子を分けてもらいました。
千葉で取れたばかりの土付の立派な竹の子です。
家に帰るとすぐにあくとりを始めて、まずは「若竹煮」に。
甘めに味付けした出汁が竹の子にしてみて、満足の味。
これが格別。ただ焼いただけですが、
新鮮なものはそのままが一番というのがよくわかる。
醤油もつけずにそのままで春の息吹を堪能です。
油揚げと人参と一緒に炊き込みました。
おこげもちょっとつけてみました。
さわらの西京焼きを中心にして、
後はお味噌汁に糠漬けです。
最近、冬眠させていた糠床をおこしました。
捨て漬けを繰り返して、やっとまともな味になってきました。
糠床の柔らかさはちょうどよい感じになってきました。
もう少し塩気が抜けて、いろんな野菜を漬けていけば
きっと以前のような落ち着いた味に戻るはず。夏が楽しみです。
あと少し竹の子が残っているので、今度は趣きをかえて
タイカレーなんてのも良いかな?うーん、迷います。
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