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最近、一人黙々とのり巻き作りの自主練に励んでいます。
昨日はちょっと御飯部分が足りなくて、また具が寄ってしまいました。
本日、午前中からまた自主練。
今日はバランスよく真ん中になりましたが、
きゅっと押さえが足りなかったのか、ちょっとだぶつきあり。
母は年期があるので、こともなげにこなしますが
やっぱり私には数をこなすことが必要。
韓国のり巻きばかりでは飽きるので、今度は酢めしで作ろうかな。
桜新町にあるバウムクーヘンの店「ヴィヨン」は私のお気に入り。
何かにつけてお土産に持っていっています。
でもいつも買うのはシンプルなバウムクーヘン。でもこの店には
他にはない「ヴィヨネット」という商品があるのです。
実家にもって行こうと寄ってみると、そのヴィヨネットに新製品の
アプリコットが登場していました。
どうやって焼くんでしょうかね?
ゼリーが流しいれてあるわけです。
見事な職人技です。
まわりがちょっと香ばしくって、中の生地はしっとりと、
そしてゼリー部分が上品な杏味。普通のバウムクーヘンの周りについた
砂糖と中の生地のバランスも捨てがたいですが、
特別な時にはヴィヨネットもいい。なんかちょっと高級感もあるし。
今回もまた、姪っ子が「おいしいー!」と一番大きなのを選んで
ご満悦の様子でした。
今年の目標の一つは、のり巻教えてもきをきれいに巻けるようになること。
一人暮らしではめったに作らないですから、上達はしないんですよねー。
今日、実家に行くと母が韓国料理の準備をしていて、キムッパを作るというので
教えてもらうことにしました。
いつものり巻きと稲荷ずし、から揚げでした。
これが私の大好物だったのです。
やっぱり年期が違うんで手際がいい。
悲惨な結果を生むわけで・・・。
右側が私のなんですが、ちょっと崩れ気味。
御飯と具の入れすぎが原因で
海苔がうまく巻き切れず、海苔を二重に巻く羽目に・・・。無念です。
のり巻きは下にうまく隠れています。
でも味はちゃんと美味しかったもん!
自分で作る時には、海苔に胡麻油を薄く塗ってみたい。
サムゲタン風、ナムル、キムチ、ゆで豚です。
韓国旅行が楽しかったので、どうやら母は韓国料理に
夢中のようですね。
夕方に家に戻ってベッドに寝転がって携帯メールをしていたら、
二時間弱熟睡。どうやら疲れていたようです。
でもお腹はすく。でも手間はかけたくないってことで
蒸篭で適当な野菜とウインナーを蒸すだけです。
今日は小松菜、ぶなぴー、じゃがいも、アスパラ、
ミニトマト、ウインナー2種。オリーブオイル&柚子こしょう、
胡麻油&粟国の塩につけて食べました。
疲れた時はとにかく野菜をガツガツ食べるに限ります。
勝手な持論ですが、野菜は便通もよくなるし、肌もきれいになるし
いいことばかりの気がします。
本当はずっと蒸し鍋がほしいのです。でも土鍋が家にいくつもあるので
今は我慢中。あー、でも友人と蒸し鍋を囲んで・・・なんてたまらんなー。
原宿と表参道をぷらぷらと歩き回った後、表参道駅前で仕事終わりの友人と
合流して、今度は青山の「Cafe Madu」へ。
私は彼女と会うのは2年ぶりでしたが、スイス在住の友人とは
なんと短大卒業以来の再会。なんと14年ぶり。でもお互いに
見た目や雰囲気が変わっていないのでみんなで笑ってしまいました。
これは変り種でバナナです。
焦がしたバナナの香ばしい風味が
バニラアイスと見事にマッチ。
見た目は変わりませんが、14年の月日はやっぱり長い。
一人はスイス男性と結婚して、ハーフのとっても可愛い男の子のお母さんで
スイス在住。もう一人は5歳と2歳の女の子のお母さんで、働きながら
子育てに奮闘中。もうひとりは私と同じ独身貴族で鎌倉で一人暮らし。
14年前は毎日キャンパスの食堂でおしゃべりに興じていたのですが
何を話していたのか全く覚えていない。本当に変わった友達の集まりで
みんなかなり自分勝手で、人の話を聞いてなかったのですよ。
住む場所も状況もまったく違いますが、今も変わっていないのは
みんなわが道を行っていることでしょうか。
昔からの友人って仕事仲間とも違ってなんだかいいもんですね。
「Cafe Madu」
東京都港区南青山5-8-1 セーヌアキラビル1F TEL:03-3498-2891
今日は短大時代の友達と三人で会うことに。友達のセレクトで表参道ヒルズの
「やさい家 めい」に行ってきました。予約だとメニューが限られてしまうので
11時集合で開店直後の店へ。すでにテーブル席がほとんど埋っているんだから
驚いちゃいますね。
時間があったので、白ワインで乾杯。
窓の外は見事な紅葉で午前中の光でキラキラと。
なんとも優雅なランチとなりました。
竹を切った器に入っているのです。こんなちょっとして
工夫がとってもいい。味わいが高まります。
使った和え物が4種類。秋を満喫しました。
ランチの後は表参道ヒルズを散策。オープン当初に
同じメンバーで入り口から中を覗いたことがあるのですが
あまりの人にうんざりして入らなかったことが。
しかし、いまや閑散としたものでお客さんのいない店ばかり。
たった二年前なのに、流行って。。。
「やさい家 めい」
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館三階 TEL:03-5785-0606
今日は朝からかなり落ち込むことがあって、その後の試写が満席で
もうバタバタ。ふーっと一息ついたのが15時半すぎ。
こういう時はガツンと食べるしかない!プロデューサーおすすめの
「ハンバーグ専門店 ゴールドラッシュ」に。
雑居ビルの中にあるのですが、店を入るとアメリカン&ウエスタン。
よく前は通っているビルなんですがこんな店があったとは。
やってきたのがこの「ゴールドラッシュハンバーグ 150g」。
お店の方がソースをその場でかけてくれます。
付け合わせのコーンと、人参、インゲン、そしてジャガイモってのが
スタンダードでいいですよね。ハンバーグはなかなか。
サイコーとまではいかないけれど、少し元気になりました。
落ち込んだ時は食べなきゃダメですたい!
「ハンバーグ専門店 ゴールドラッシュ」
最近、パンにつけてよく食べているのが「メゾン・ロミ・ユニ」の
先日、「ふーみん」に一緒に行った学芸大学在住の
友人に貰いました。
オレンジ、ゆず、練乳、グラニュー糖が入っているのですが
網で焼いたカリカリの食パンにつけるとなんとも美味。
半分はバターで、もう半分はこれをつけて食べています。
梱包が過剰なのは好きではないですが、
なんかとってもいいでしょ?
「メゾン・ロミ・ユニ」
東京都目黒区鷹番3-7-17
スイスのチョコレート。日本に帰ってくる時はいつもチョコを
くれるのですが、これが本当に美味しいんです。
いろんな味も楽しめるし、見るだけでも楽しいくらいですよ。
9年前に彼女の結婚式でスイスに行った時、私もお土産はチョコばかりでした。
だって美味しいんだから仕方ない。
夜は実家に行ったので、兄一家と母と一緒にデザートにしました。
8歳の姪っ子は嬉しそうに選んで食べていましたが、
何個も食べていたら義姉に「こういうチョコはバクバク食べるもんじゃないの」
と注意を。子供に食べさせるのには惜しいくらいの高級チョコですからね。
でも喜んで食べてくれるのは嬉しいものですよ。
神楽坂の商店街の小道を折れると石畳のなんとも情緒のある景色が
広がる一角があります。左奥にそこだけフランスのようなお店
「ル・ブルターニュ」があります。ガレットが有名なお店で
数時間前に通った時は10人は並んでいました。
義姉は入れなかったと言ってましたが、私たちは待つこともなく
スムーズに入ることができましたとさ。こういうのはタイミングですね。
お店はびっしり満席です。
奥が友人が頼んだ「そば粉のガレット 塩キャラメル」です。
このガレット、カリッとしながら生地はもちっと。
アカシアはさっぱりしているので、ガレットそのものの味を楽しめます。
塩キャラメルはかなり甘いキャラメルソースなので、
こってり味ですね。 ダージリンティを合わせてご満悦。
デザートガレットではなく、今度は食事のガレットが食べてみたい。
それにしても今日一日、「食べすぎだろ、どう考えたって」と
友人と二人で突っ込み入れながら楽しんだ神楽坂散歩でした。
「ル・ブルターニュ」
東京都新宿区神楽坂4-2 TEL:03-5229-3500
神楽坂にきたら絶対に寄りたかったのが、大阪寿司のお店「大〆(おおじめ)」。
12時前に行ったのですが、なんと予約でいっぱい。
13時半すぎれば入れるようなので、街を散歩してから戻ることに。
お店の中に入って感激。お寿司屋さんだというのに
西洋のベルと、日本の器がいっぱい。
和と洋が混在しているのになんともおしゃれ。
絶妙なバランスだから素晴らしい。
庶民の味といわれる大阪寿司と右にある
もちろん大阪寿司も美味しいんですが、
この蒸し寿司が絶品。
器ごとあったかで、中の穴子の甘みと御飯の具合、上にのった錦糸卵が
もう見事なバランスなんです。友人と食べながら、なんども美味しいを
繰り返してしまったほど。内装に合わせてイタリアの白ワインを
飲みながら、優雅なランチとなりました。注文をしてからお寿司が出てくるまでは
ずいぶん時間が経つのですが、内装もみていて楽しいしなんとも優雅で、
めったに会えない友達ということもあっておしゃべりにも花が咲く。
それで出てきたお寿司がこんなに美味しいんだから、もう幸せの一言です。
宮内庁御用達は伊達じゃないです。
「大〆」
東京都新宿区神楽坂6-8 TEL:03-3260-2568
今日はスイスから里帰りしている友人と会うことに。
短大を卒業して以来、日本に住んでいない彼女はすでに
東京を歩いても浦島太郎状態なんだそうです。
どこの街で会おうと考えた結果、神楽坂にしました。
日本情緒もありながら、なぜかパリっぽい店なんかも多いので。
散歩したり、昔わたしがよく通っていた日仏学院の建物を見てみたり、
ぷらぷらした後に疲れたので「ジェラテリア テオブロマ」に。
ショコラティエの土屋公二シェフのお店のジェラート版。
そういえば昔、「愛の神、エロス」って映画でオリジナルチョコを
作ってもらったことがありました。
マカロンもひとつ付いてきました。エスプレッソの苦味と
合っていたけれど、まあ、そんなにとびきり美味しいって
ものでもないんですよね。ここのチョコもとびきり美味しいってわけでもない。
でもブランド力はあるから、結構人気のようですが。
「ジェラテリア テオブロマ」
新宿区神楽坂6-8 BORGO大〆1F TEL:03-5206-5195
今夜は仕事の後輩(?)と一緒に表参道の「ふーみん」へ。
とっても美味しい中華だというので楽しみにしていたのですが、
生け花の小原流会館の裏口に入るから何かと思ったら、
ここの地下一階にお店があるのだそうです。
「ふーみん」だけではなく、インド料理店とベトナム料理店もある
不思議な空間。でも列が出来ているのは「ふーみん」だけでした。
予約をしていたのにずいぶん待たされて席に案内されたのですが、
席につくと「お詫びです」と「マーラッカオ」をくれました。
中華風蒸しパンなんです。一気にご機嫌。
ニラの炒め物がのっています。衣のかりっとした具合と
中の豆腐の柔らかさが絶妙。ニラとたれがあいまって
普通のものなのに、なんてうまいんだ。これだけでこの店はいける!
お次は「ねぎワンタン ハーフ」。わたくし無類のワンタン好き。
このつるっとした食感が大好きで、ワンタン麺があると
いつも頼んじゃうんです。でも他のものも食べたいから
今日はハーフで我慢ですよ。お肉の量もゆで具合もナイスです。
とろっとろの豚の角煮を花巻にはさんで食べまーす。
うちの母は日本の角煮が18番ですが、中華の角煮も
負けてない!濃厚ソースと小松菜と、さっぱり花巻で角煮バーガーって気分。
うますぎます!!!ここでずいぶんお腹は一杯でしたが、
「ラストオーダーです」といわれちゃ、止められない。
でも味わい深いんですよ。
中華風の創作料理ってところでしょうか。
私のおなじみ料理「納得ごはん」に
とっても似ていますが、レタスと揚げたワンタンの皮がのっていて
手間がかかっております。
普通の中華ともちょっと違うのだけれど、ここだけの味というか
とっても優しい味のするお店でした。あとハーフサイズがあるから
色々食べたいときにとっても良い。それにしても大繁盛。
満席のまま閉店を迎えておりました。
「ふーみん」
東京都 港区南青山5-7-17 青山小原ビルB1F TEL:03-3498-4466
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