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2008年7月

夏野菜ソーメン

毎日、毎日、信じられない暑さが続いています。

食欲はなくなりがちですが、食べないとバテてしまうので困りもの。

栄養も考えたいですしね。

そんな訳で今日はソーメンに好きな野菜をトッピング。

Photo 「夏野菜ソーメン」を作ってみました。

まずはソーメンをゆでてお皿にのせます。

まわりに並んでいるのは油多めのフライパンで

蒸し焼きにした茄子。きれいな翡翠色です。

中央には生のオクラを輪切りにして納豆とよく混ぜたものをのせ、

真ん中には生卵を。上にはみょうがをみじん切りにしてのせました。

上からめんつゆをかけて出来上がり。

混ぜながら食べるのですが、このネバネバがパワーをくれるような

気がしてなりません。ソーメンのつるつる、納豆のネバネバ、

茄子のとろっとした食感。これだけでも夏を満喫ですが

みょうがの独特の味が食欲をそそりますよ。

Le Raisin

今日は夕方から浴衣を着て神楽坂へ。今日はお祭りで子供たちが

阿波踊りを踊るというので時間を合わせて出かけました。

お祭りを見学したあとは、友人の家にお邪魔して友人の手料理に

ビール、ワイン、シャンパンに舌鼓。夏の優雅な夜であります。

お腹が一段落したところで、デザートタイム。

080726 フランス土産の「Mademoiselle de Margaux」の

「Le Raisin」というチョコレート。

マスカットをチョコレートでコーティングして

粒々のチョコでデコレーション。これがとにかく美味しい。

マスカットのすっぱさとチョコレートのビターな甘みがよくあって、

シャンパンとぴったりなんです。

080726_2 今度は和菓子タイム。奥が友人の大阪出張土産。

いずみや本舗 泉寿庵」の「涼嗜(すずみ)」。

葛でできた水菓子で柚子の風味が夏らしくって

涼やかな一品です。

手前は桜新町の「伊勢屋」の「桔梗」というあんこの和菓子です。

上品なあんこの味が日本の夏を感じさせます。

せっかく菖蒲の古典柄の浴衣(母の手縫い)を着たので、

季節を感じるきれいな和菓子を選んできたのです。

和菓子は季節ごとに、色、形、味、名前でも楽しめるので

店頭で選ぶのも楽しいものです。お茶は冷えたほうじ茶を合わせました。

途中からはこれまた神楽坂在住の友人が赤の紫陽花柄の浴衣で登場。

仕事仲間の浴衣姿っていうのも、意外性があっていいですね。

あまりに楽しくて、途中でベッドの上で浴衣のまま居眠りまでしてしまい

夏の祭りの楽しい夜でありました。

水茄子づくし

今日の主役はこの「水茄子」です。

080721 この季節、八百屋さんに行くとコロンとした可愛い姿で

店頭に並んでいます。八百屋さんは「生が美味しい」と

言っていたけれど、今日は色々ためすことに。

080721_2 本日の夕飯はこんな感じ。

「まぐろのかま」が売っていたので塩焼きにしました。

080721_3 まずは「水茄子のおかか合え」。

薄く切った水茄子を塩水につけて

水を切ってから器にいれておかかと

ちょこっと醤油をかけました。茄子を生で食べることってまずないですが

水茄子は名前どおり水分がたっぷりで甘みもたっぷり。

水茄子のそのままの味を楽しめるには生ですね。

080721_4 こちらは「水茄子のソテー」。厚めに切った水茄子に

小麦粉を軽くまぶして油をひいたフライパンで

焼き色がつくまで焼く。レモンをかけて食べます。

蓋をしめてじっくり焼いたので中はとろっと焼けていて

こりゃ~、うまい!

080721_5 残っていた「冬瓜と水茄子、インゲンの煮物」です。

油で水茄子と冬瓜を軽くいためて、出汁を入れて

みりん、酒、醤油で味付け、15~20分煮ました。

もちろん、美味しいのですが水茄子ではなくて普通の茄子で良い気がします。

水茄子は生か焼きですね。ひとつ残った水茄子はさっき糠床に入れました。

水茄子の糠漬けはいかに?

080721_6 豆腐を一手間で美味しくするといえば、これ!

水を切った豆腐に葱のみじん切りと粗塩、

私は粟国の塩をかるく振る。

ここにアツアツの胡麻油をジュッとかける。これだけ。

どれもそんなに手間のかかってないものばかりですが

素材の味がしっかりして美味しい夕飯でした。

香菜カレー

最近、私は平松洋子さんのエッセイが大好きで

時間があるごとにいくつかの本を開いては幸せな気持ちになったり、

勉強になるな、なんて思ったりしています。

本の中によく出てくる「香菜カレー」を今夜は作ってみました。

080720 玉ねぎ、牛ひき肉、山盛りの香菜とトマトの水煮缶が

入っています。香菜とスパイスの香りがプワーッと

広がって、香菜好きにはたまりませんわ~。

御飯はジャスミン米をバターと一緒に炊きました。

080720_2 奥にあるのは「アボガドサラダ」。

アボガド、玉ねぎ、カニカマを混ぜて

ドレッシングとレモンで合えました。

アボガドも大好きな私はよく作る一品です。

ガスパチョ

京都で食べた「ブション」の「ガスパチョ」があまりにも美味しかったので

今夜は自分で作ってみることにしました。

080719_2 やたらと彩りのいい実家での夕飯になりました。

手前は「鯵のニンニクオイルがけ」。内臓を処理して

塩コショウした鯵を魚焼きグリルでカリカリに焼いて

アツアツのニンニクオイルをかけるだけなので、いたって簡単でも

味は見事なものなんです。

左のお皿にのっているのは母が作った「アボガドとトマトの冷製パスタ」。

080719_3「ガスパチョ」です。野菜の歯ごたえが楽しみたかったので

ミキサーにはかけず、トマト、きゅうり、セロリは

みじん切りにしました。バケットにつけて食べるもよし。

080719_4母特製 「アクアパッツァ」です。この火を通した

フルーツトマトの甘みはたまらなく美味しいですよ。

母の身体を考えて、野菜と魚の料理にしたのですが

こんな種類が多いんじゃ、食事管理にならないんじゃないかと不安です。

でもたまには食べないといじけちゃいますしね。

オイルサーディン御飯

オイルサーディンの缶詰をいくつかもらったのですが

お酒のつまみにすることはあってもなかなか使わないものです。

山本麗子さんの「101の幸福なレシピ」を読んでいたら

「オイルサーディン御飯」なるものが載っていたので作ってみました。

080719 缶ごとコンロにのせて作る大胆料理なんですが

醤油とレモンで味付けて、しょうがと葱をのせただけなので

いたって簡単。でもこれが思いのほか美味しいんですよ。

奥にあるのはつるむらさきを胡麻油で炒めたもの。

丼物だけだとちょっと寂しいので、なにか野菜ものがあると

栄養のバランスもいいですね。

この季節、つるむらさきは炒めても、ゆでても、蒸してもいいので

重宝する青菜です。

伏見②

一年ぶりの「伏見」です。京都に来たとなるとどうしても行きたくなる店。

つき出しは色々選べるのですが

080716_6 今回は「はもの子」にしました。

080716_7 そして去年は売り切れだった

「鯖寿司」についにありつけました!

普段は解凍ものの鯖を使っているそうですが

今日はなんと生鯖!迫力の大きさです。

「友人が真ん中をとれ」というので「なぜ?」と思いとってみると

080716_8 見てください、この身の厚み!昆布で巻いて

昆布じめになっているのです。

私は鯖寿司、押し寿司が大好きでどこかにでかけて

見つけるとついつい買ってきてしまいますが、ここの生鯖寿司は絶品ですよ。

興奮します。

080716_9 一年ぶりの「賀茂なす田楽」。真ん中までとろっとろ。

080716_10

こちらも一年ぶりの「はも落とし」。

祇園祭りは別名で「はも祭り」と呼ばれるそうで

まさに旬ということですね。

今日も伏見は満席御礼。しらないオジサンと驚くほど接近して

料理とビールに舌鼓。この店だからいいんです。

「伏見」

京都市東山区三条大橋東入ル二町目76 TEL:075-751-7458 

黒酢や 宗兵衛

しつこいようですが京都は暑い。湧き水を汲んだものを水筒に入れて

飲んでいるのだけれど、それだけではどうにもならない。

なんかスカッとしたい。すーっと喉を潤したい。

080716_5 三条寺町を自転車でとおりぬけていると

黒酢や 宗兵衛」が!

最近、私の中では第三次くらいの黒酢ブームなんですよ。

「しそ黒酢」を注文。一口飲めば、べたっとした空気もふっとぶ爽快さ!

しそと黒酢ってのは意外にもあうんですよ。

これでまた自転車をこぐ元気がでちゃいましたよ。

「黒酢や 宗兵衛」

京都市中京区寺町通三条下る永楽町223番地 TEL:075-213-5656

鮎宗

宇治に行くと決めたときから、「鮎宗」の「鰻いい蒸し」を食べようと

決めていたのです。蒸し物好きの私なんで。

080716_2 「季節のかご盛りセット」を頼んでみました。

昼から豪華すぎですかね?

080716_3 これが噂の「鰻いい蒸し」。

鰻の蒲焼、山椒の実、もち米を重ねて

竹の皮で包んで蒸したものです。

山椒の実がきいて美味しいんですよ。そばはもちろん「茶そば」です。

080716_4 かご盛りには私の好きなものがいっぱい!

右から「なすと冬瓜の煮物」、中央奥は「きゅうりの胡麻和え」、

中央は「胡麻豆腐」、左は「刺身こんにゃく」。

手前のお皿は「南瓜の煮つけ」、「鮎の煮つけ」、「生麩」など。

「麩まんじゅう」までついている豪華ぶり。

精進料理が昔から大好きなもので、こういう料理って本当に好き。

幸せな気持ちになるのです。

「鮎宗」

京都府宇治市宇治塔の川3 TEL:0774-22-3001

通園

京都は盆地なので何しろ暑い。東京も暑いけれど、湿度の具合が全く違う。

身体はベタベタしちゃうし、水分や冷たいものを食べないと

ちょっと辛いのです。

宇治駅について少し行くと宇治茶の「通園」が。

080716 さっそく「抹茶ソフトクリーム」を買ってしまいました。

さすが宇治で食べる抹茶味はちがいます。

ただとにかく暑いので早く食べないと

勢いよく溶けますよ。

「通園」

京都府宇治市宇治東内1番地 TEL:0774-21-2243

Le Bouchon(ブション)

一年ぶりに京都に行ってきました。

「なにか京都らしいものが食べたい」と思い、友人と一緒に考えて

迷いに迷ってフランス料理の店「ブション」に行くことにしました。

「なんで京都なのにフレンチ?」なんて疑問はなし。

東京はイタリアンの店が多いですが、京都は断然フレンチで

しかも庶民的なフレンチが多くて手軽なお店が多いんだそうです。

去年も行きたいと思っていたので念願のディナーです。

3人ともとってもお得なプリフィクスで注文。前菜+主菜+デザートに

バケット、オリーブディップ、オリーブがついてなんと2500円なんです!

080715 まずはオリーブをちょっとつまみ、ぱりぱりのバケットに

オリーブのディップなんてつけながら料理を待つ。

このディップも美味しいですがバケットは

料理のために食べすぎ注意。

080715_2 友人が頼んだ「ニース風サラダ」。ずいぶん豪華で

中にはアンチョビまで隠されていました。

お昼ならこれとバケットで充分かな?

080715_3 友人が頼んだ「ガスパチョ」です。普通にみれば

ただのトマトスープに見えますが、このスープの中に

セロリ、きゅうり、トマトなどなどのうまみが溶け込んでいて

ひとつひとつの素材の味がしっかりとするんです。

この複雑な味わいはそうそうマネはできない。

バケットにつけるともう最高。

080715_4 私が頼んだ「オマール海老のテリーヌ」です。

上品な味わいで彩りもお見事!

080715_5 いよいよ主菜。友人が頼んだ

「イサキのポワレ」。季節に合わせて

色々なお魚が登場するようです。

080715_6 「鴨のオレンジソース」は鴨好きの私にはたまりません!

鴨はもちろんですが、このオレンジとの合わせが素晴らしい。

080715_7 そして本日のディナー全体のメインと

呼ぶべき「クスクス」の登場です!

私が食べたことのあるクスクスは

あの小麦粉から作ったクスクスにラタトウィユという組み合わせでしたが

それとは比べ物にならない豪快さ!

お皿の上にクスクスをとって、羊肉ミンチの串焼きなどの上に

野菜や豆、鶏肉など色々入ったスープをかける。

一口食べたら、驚きのワイルドな味。スパイシーで多国籍な味わいというか、

そこに羊のくさみならぬ、うまみがガツーンとくる。

友人が頼んだと言うのに「もう一口!」とついつい手が出てしまいます。

080715 デザートも3種類。右から「パイナップルのタルト」、

「クレームキャラメル」、「黄桃のクラフティ」。

どれも本当に美味しいんですよ。

3種類ずつ頼むのでいろんな料理が食べられて大感激。

赤ワインをデカンタで頼んで、一人3000円だなんて美味しいさのみならず

安さにも大感動でありました。

豪快なクスクスには脱帽です。間違いなく忘れられない味。

この後、祇園祭り見学で歩きまくりました。お腹はいっぱいだけれど

もたれなかったなー。

「ブション」

京都府京都市中京区寺町通り二条榎木町71-1 グランデヴェラ1F 

TEL:075-211-5220

蒸しベーグル

表参道駅の中にある「BAGLE&BAGLE」でよくベーグルを買います。

まとめ買いして、家に戻ったら冷凍しておくとこの時期にも

カビがはえないので良いんです。

ただ普通にオーブンで焼くと時々中が若干凍っていることが。

それで最近はまっているのが「蒸しベーグル」。

080714 お鍋に水を沸騰させて網をのせてベーグルをおき

蓋をして5分弱蒸すんです。

080714_2 ベーグルは普通でもムチッとしてますが

蒸すとそのムチッと感が増しながら

ふわっとして美味しいんです。

蒸しあがってから1分くらいおくと水分が少し乾いてべシャッとしない。

ここ重要です。

蒸し魚の香味野菜添え

今日は実家で久しぶりに両親と長男家族と食事。

母のためにヘルシー料理を心がけるってことで、今日は蒸し料理にしました。

080712 手前右の「かつおのたたき」と左の「白和え」は

母が作りました。

私が作ったのは手前真ん中の「蒸し鶏の葱添え」、

奥の右「蒸し野菜」、左の「蒸し魚」です。

「蒸し魚」は初めて作ったのですが塩コショウして片栗粉をまぶして

蒸した白身魚の上に香菜、白髪葱、しょうがの千切りをたっぷりのせて

アツアツのサラダ油をジュッとまわしかけたもの。

上にのせた香味野菜が効いてうまい~!

今日は実家の蒸篭を使ったのですが、大きさの合わない鍋に

のせていたらいつまでたっても、うまく蒸しあがらず・・・。

最後に大きな中華鍋を使ったらうまくいきました。

蒸気がもれているようには見えなかったのですが。

ポイントで手を抜くと失敗に繋がるって言う良い教訓になりました。

最後は成功してよかった。

手作り野菜のポトフ

先週、友人のあみちゃんからもらったご両親の手作りの野菜が

まだ少し残っていたので、蕪とベーコンを加えてお昼はポトフに。

080709_2BAGLE&BAGLE」の15穀バーと夕飯の残りの

イカステーキとあわせてみました。

080709_3 ミニ人参の彩りがきいています。

蕪と人参がちょっとしなっとしていたので

一度、全ての野菜をたっぷりの水につけて

シャキッとさせてから煮ました。このひと手間で美味しさは格段に違います。

今日は野菜のだしと塩、こしょうで軽くして薄味にして、

野菜自体の味を楽しみました。あみちゃんのご両親に感謝!

豊嶋屋豆腐店の豆乳

酪農コンサルタントの娘ですが豆乳も好きな私です。

用賀に住んでいた時はよくスーパーで豆乳を買って飲んでいましたが

物によっては薄い。あれが気に入らなかったのです。

でも桜新町に住んでからは「豊嶋豆腐店の豆乳」が定番です。

080709 しっかり濃いのに、さっぱりした味わい。

もちろん、ここの「絹ごし豆腐」も「おぼろ豆腐」も

「油揚げ」だってとっても美味しいですが、

この豆乳をくーっと飲む朝も格別です。

忙しい時は豆腐屋さんのやっている時間に帰ってくることなんて

まずできないので飲めませんが、最近は夕方から家で仕事をすることも

多いのでよく買っています。

という訳で、最近うちに遊びにきた友人は帰りに

お土産でこの豆乳をもって帰ることになっています。

豊嶋屋豆腐店

東京都世田谷区桜新町1-8-6 TEL:03-3702-8916

蒸し料理3種

世田谷友達から実家のご両親が育てた野菜が届いたと連絡が。

届けてくれるというので、素材を生かしてシンプルに楽しむために

今日は蒸篭をつかって蒸し料理にすることにしました。

080704 先月の天然生活に載っていたウー・エンさんのレシピで

「蒸し鶏のピリ辛ソース」を。酢水で洗ったひな鶏もも肉を

くるっと巻いて20分蒸すだけ。黒酢、醤油、豆板醤、胡麻油を

合わせたソースをかけます。鶏肉がむちっとやわらかく、豆板醤がピリッとくるのに

黒酢の甘みも合わさって、これはうまい!

Photo お次は「蒸し豆腐の肉あんかけ」。

8分蒸した絹ごし豆腐にしょうが、ねぎ、唐辛子のきいた

豚肉のそぼろあんかけをかけました。

豆腐を蒸すとつるん、ふわっとして湯豆腐や生とは違う味わい。

080704_2 今日のメインは「蒸し野菜」。手作りのじゃがいも、

人参、玉ねぎを20分蒸しました。

080704_3 タレは2種。黒酢、しょうゆ、胡麻油をまぜた

ものと、柚子こしょうにオリーブオイルを

まぜたもの。適当に切ってから

ちょっぴりタレをつけて味わいます。野菜そのものをそのまんま楽しむ

ってのも料理ってほどのことはしてないけれど、なんともいい。

黒酢のタレは初めて作りましたが、味に深みがあってお気に入りに。

080704_4 後は「切り干し大根の煮物」と

080704_5 土鍋で炊いた御飯にたらこと糠漬け。

煮干のだしで「葱の味噌汁」を

作りました。

どれもシンプルなものばかりですが、「あー、食べるって幸せ」と

感じる夕飯でありました。

ゴーヤチャンプルー

今日はとにかく暑い一日でした。

銀座→渋谷→中野と移動しているうちに汗だくです。

地元についた時はずいぶん疲れていたのですが、この疲れを吹っ飛ばす

何かを作ろうとスーパーでゴーヤを買いました。

まずはゴーヤを縦二つに切ってわたをとり適当に切る。

塩をふって少しおきます。そのうちにいり玉子を作り、

080702

スパムを焼き、水気を切った木綿豆腐を焼いておきます。

ゴーヤは一度洗って水気を切ってから、フライパンで

じっくり炒め、スパム、豆腐、いり玉子を加えて

塩ほかでさらっと味付け。いつもはかつお節をかけますが

今日はなかったのでパス。豪快な「ゴーヤチャンプルー」の出来上がり。

トウモロコシもゆでたので今日はすっかり夏メニュー。

夏になるとゴーヤの苦味が元気をくれます。

あ~、沖縄に行きたいな。

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