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2008年6月

夏野菜のレッドカレー炒め

この一週間は怒涛の日々ですっかりブログ更新をおこたってしまいました。

でも父の御飯を一週間何度も作りました。実家の冷蔵庫にあるもので

できる料理をつくる。しかも父の健康を考えながら。

なかなかうまく出来た気がします。

昨日はラタトウィユを作ったので今日はその残りの材料で

昼ごはんを作ってみました。「夏野菜のレッドカレー炒め」です。

Photo ナス、玉ねぎ、いんげん、黄パプリカ、

ソーセージをニンニクのみじん切りと一緒に炒めて

レッドカレーペーストとナンプラーで味付け。

御飯とトマト、目玉焼きを添えたら、立派なエスニックランチの出来上がり。

夏野菜は彩りがきれいなので、見ているだけでも楽しい気持ちになります。

魅惑のパウンドケーキ

小学生の頃「いつか家がケーキ屋さんになればいいのに」と思っていました。

母がよくお菓子を作ってくれていたので、家の一階を半分ケーキ屋にしたら

いつでも好きなお菓子を選んで食べられるのにという

いかにも子供が考えそうな夢。

スポンジケーキはもちろん、レアチーズケーキやアップルパイ、

クレープもよく一緒に作ったし、クッキーもよく作ってくれたものです。

短大一年生の時、先生が引率してくれるツアーでネパールに

一週間くらい行きました。

行く前に母が「これなら腐らないからと」何気なくパウンドケーキを

2本持たせてくれたのです。パウンドケーキって出来てから

ブランデーやラム酒をしみこませるので持ちがいいんです。

もちろん嬉しかったのですが、かなりの重み・・・。

カトマンズにいたのは少しだけで、後はトレッキングの日々でした。

リュックを背負ってただ歩くしか目的地にむかう道なし。

父は山岳部出身ですが、私は貧血持ちだったので小学校の頃から

遠足で山登りに行く度に倒れ、荷物はいつもみんなに持ってもらうという

情けないことばかり。それなのにネパールでトレッキングです。

リュックに入ったケーキの重みは身体にのしかかります。

慣れない山登りで高山病になるは熱は出すはお腹は壊すは、

私だけではなくて20数名の女性みんな大変な騒ぎです。

でも私、お腹だけは壊すことなく、どんな料理でも美味しく食べていました。

そして何日目かの山の上。引率してくれた旅行会社のおじさんの

誕生日だったのです。なんと食事係のネパール人の人がケーキまで

焼いてくれて、ささやかなパーティをしたんです。

でもとても美味しいとは言えなかった・・・。その時、私のリュックの中の

パウンドケーキのことを思い出したわけです。

食事の後に、そっとそのおじさんと引率の先生に1本ケーキを届け、

あとの1本をみんなで小さく切って食べました。

そのケーキの美味しかったこと!味噌汁でもないのに

日本を思い出すというか。甘みというものを味わうのが

朝飲む甘いミルクティだけなので、砂糖の味ってこんなに人を

和ませるもの、疲れを癒すものだったのかと実感したのです。

生地の合間に埋っているドライフルーツの美味なこと!

その記憶があるからか、今でもパウンドケーキを作るのが好きで

ちょっとしたプレゼントやお土産、来日取材の差し入れなどに

持って行ったりしています。

自分も食べてホッとするし、周りの人の疲れも癒せる気がするのが

とってもいい。特に来日取材なんかで忙しく働いて疲れたゲストや

通訳さんが喜んでくれると嬉しくなってしまいます。

魚竹

ここ何ヶ月か築地に仕事で通っていたのですが、その仕事も無事終わり

今日は宣伝会社の社長さんと打ち上げということで

築地で一番お薦めという「魚竹」に行ってきました。

入り口も小さいですが中もカウンターだけの小さなお店なので

すぐいっぱいになってしまうらしく、なんと18時台から飲みに!

食べたものといえば、「たらこ焼き」、「厚揚げ煮」、「あおりいかの刺身」、

「鯵の昆布じめ」、「ポテトサラダ」、「いんげんの胡麻和え」など、

シンプルながらたまらなく美味しい日本の味ばかり。

はじめは瓶ビール、次は芋焼酎お湯割り、そして熱燗とあいなって

すっかり酔っ払いであります。

あまりにも熱く語りすぎて、まわりの人たちがかなり驚いていました。

そして〆は、「たらこのおにぎり」と「生のりの味噌汁」。

これが絶品。俵型で海苔でまいた大きなおにぎりなのですが

食べていると少しずつ崩れてくるんです。ちょっと食べづらいと思ったのですが

御飯粒を潰さない絶妙な握り具合の証拠なんだそうです。

たしかに御飯が絶妙にう美味しい。そして生のりがたっぷり入った味噌汁を

食べている時は、日本人でよかったーーーーと実感する至福の瞬間です。

9時過ぎにすっかり出来上がって帰ったのですが

さすがに二日酔いになってしまいました。お酒は程々が一番。

「魚竹」

東京都中央区築地1-9-1 TEL:03-3541-0168

鬼亭

今夜は久しぶりに会う友人とゆっくり話がしたかったので

以前に一度いったことのある宮益坂の「鬼亭」へ。

軍鶏を中心とした焼肉のお店で火鉢を出してくれるので

自分たちで炭火で焼いて食べられるのです。

まず出てきたのはお通しの「もずく酢」。これがおいしいの。

久々にこういう酢の味を口にしたというか、さっきまで痛かった頭が

一気にすっきりしてお肉を食べる準備ができた感じです。

まず注文したのは「鶏の香草焼き」。軍鶏のもも肉の上に

細く刻んだ香草がのっていて、それを炭火で焼きます。

炭火で温めたオリーブオイルとにんにくなどが

入ったソースにつけて食べます。うまい!

知り合いでブロイラーを食べ過ぎて鶏肉嫌いになった人がいますが

もうそういう鶏とは別物の美味しさです。

思いっきり和風の店構えなのに香草だなんてしゃれてます。

次にきたのは「鶏もも肉 特製タレ」。こってりした醤油だれにつけた

もも肉を炭火で両面焼いて、もう一度タレにつけて皮目を焼いてから

いただきます。特製タレのしみこんだむっちっとしたもも肉。

じゅわーっと出る肉汁がたまりません。

お次は「牛カルビ 鬼焼き」。これは牛カルビ肉を炭火で焼き

玉ねぎのみじん切りをのせてくるっとまいて、レタスやきゅうりなどと

一緒に食べます。牛なのに玉ねぎ効果でさっぱり食べれます。

「鬼亭サラダ」も食べてから、〆は「石焼ビビンパ」に。

出てきた石焼きの年期を見ただけで「これは美味しい!」と確信しました。

御飯にキムチや牛肉、白髪葱、かいわれ大根などを山盛りにのせ

一気に混ぜ合わせて焦げ目をつけて食べます。

この石焼ビビンパは今まで食べたどの味とも違うんです。

この石焼きの器しか出せない味だと思います。

2人前からなんですごい量なのですが、二人でぺろっと平らげました。

お腹はパンパンですけれど、残すわけにはいかない味でした。

本当に今日は夕方から頭が痛くてどうなることかと思っていたのですが、

ここの料理を食べたら、痛みなんて吹っ飛んで元気になってしまいました。

食べ物の力ってすごい!

「鬼亭」

東京都渋谷区渋谷1丁目9-4 TEL:03-3797-1002 

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