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実家では母がカスピ海ヨーグルトを作っています。
実家に泊まる度に朝食に食べるのですが、びっくりするくらい便通がよくなるのです。
便秘は女性の天敵ですからね。
昨日、実家からカスピ海ヨーグルトの種をもらってきました。
500ＣＣ入る容器に母に貰ったヨーグルトを少し入れて
牛乳を注いでよくかき混ぜて蓋をします。
このまま半日以上、常温で放置するだけ。
途中一度ふってみました。朝起きるとびっくり。
見事なカスピ海ヨーグルトに！
簡単すぎ。
そのままでも食べられますが、
これを一度冷やしてから食べるとかためになってまた食べごたえあり。
美味しさもシンプルだけれど、ほのかな甘みもあってクセになりそう。
今夜ははなにしろ野菜が食べたい。そんな気分。
しかも生が食べたいって時があるものです。
でも生野菜ってたくさん食べるのはなかなか難しいんです。
そんな時は「バーニャカウダ」がいいんですよ。
アンチョビ、ニンニク、生クリーム、チキンスープなどを
混ぜたスープというかクリームみたいなものに
生野菜やバケットをつけて食べるんです。
今回はセロリ、きゅうり、にんじん、ゆでアスパラ、パプリカを用意。
いつもは卓上コンロで火にかけながら食べますが、
けっこう煮詰まって味がこくなるので今日は火から下ろして食べました。
パンはいつもの「ベッカライブロートハイム」のものを。
西荻の「フランクフルト」で買ったハムと
レバーペーストも用意しました。
ハムのまわりをスープをゼリー状に
固めたもので包んであるんです。見事な職人技ですあります。
普通のソーセージもシンプルで美味しいようなので
今度挑戦してみたいものです。
バーニャカウダを楽しんだ後は、硬めに茹でたスパゲッティを
クリームに混ぜて〆ました。これがまたイケるんです。
昨日から実家に泊まっていたのですが、帰る前に母と一緒に
西荻窪散策に行くことにしました。
先日、朝日新聞に西荻が熱いと載っていたり、伊藤まさこさんの
「東京てくてくすたこら散歩」にも載っていたので。
高校生だった頃、西荻の塾に通っていたので毎週何度も通っていたのですが
その頃からどんなに変わったのか？
街の風貌は以前どおりですが、たしかにおしゃれなお店やギャラリーなど
覗きたいお店がいっぱい。でも日曜なのでやっていないところも。
「ぼぼり 西荻牧場」のアイスです。
しぼりたて牛乳とチョコレートラムレーズン。
歩き疲れた身体を優しい甘みが癒します。
今日の散歩にはなんと戦利品が！
閉店した定食屋の前に「どこかの台所でつかってもらえれば」
とお皿やザルなどの台所用品が並んでいたのです。
ステンレスの大判のトレイと串を貰ってきました。
母もトレイをもらったので、西荻散策は大きなトレイをもった
不思議な散策になりました。餃子作りなんかに役立ちそう！
「ぼぼり 西荻牧場」
東京都杉並区西荻北2-23-8 TEL：03-3333-9910
秋だからなのか、なんなのか。最近、魚が食べたくなります。
秋刀魚はもちろんですが、この前はサバの燻製を作ったし
脂がのって本当に魚が美味しいですよ。今日はぶりにしてみました。
今日はこんな感じです。
200円のぶりかまに粟国の塩をふって
魚焼きグリルで焼いただけですが
ほっぺたがおちるほど美味しいんです。
焼酎か日本酒が飲みたくなりますよ。
他には「チンゲンサイのホタテのクリーム煮」と
「エリンギのバター焼き」と
「蓮根のオリーブオイル焼き」です。
蓮根にはバルサミコ酢をかけました。
両方とも歯ざわりがよいので私の好きな野菜です。
ぶりやまぐろなんかの「あら」や「かま」はよくすごく安く売っているので
塩焼きやバター焼き、煮付けにすると安上がりなのに
簡単美味しくできるので、この時期はとくにお薦めです。
熱海の花火が始まる前に街を散策していたのですが
ウィンドウの「うに丼」「いくら丼」「海鮮丼」の丼物に釘付けになってしまい
ちょうど開店したばかりの「食堂 まさる」に夕方だというのに
入ってしまいました。
みてください！この見事な「海鮮丼」！
いくら、うに、まぐろ、ぼたん海老、タコ、はまちなど
盛りだくさんの一杯です。
他には「いくら丼」「鯵丼」を味見させてもらいましたが、どれもおいしい～！
海鮮物の丼物が売りのようですが、そのほかにも
こんなに美味しいそうな「コロッケカレー」や
「海老フライ」なんかもありました。
大満足で店を出ると外にはお客さんの列が出来ていました。
宴会を前に、こんなすごい丼を食べて大丈夫のか？
「食堂 まさる」
静岡県熱海市渚町13-5 TEL：0557-81-8897
今日は昼すぎから友人と熱海に花火を見に出かけることにしました。
大人数で行くので“社員旅行”の気分です。
という訳で朝からお弁当を作ってみました。
今日のお弁当は大量です。
まずは「かしわ飯おにぎり」。
鶏肉、干し椎茸、人参、ゴボウを
入れた炊き込みご飯を俵型のおにぎりに。
乾くといけないので、ひとつずつ
サランラップで包みました。
かしわ飯おにぎりの具材の人参とゴボウを使って
「きんぴら」を作りました。鷹の爪を入れてピリッと。
今日は甘めの「厚焼きたまご」。
「南瓜の胡麻煮」です。
ほっこり煮て最後に
半ずりの白胡麻を
たっぷり入れて、ひと煮するだけですが美味しいんですよ。
そして今日の目玉に出来てからなった「焼き豚」です。
しょうゆ、みりん、砂糖に玉ねぎ、白ネギ、ニンニク、しょうがを
薄切りにしたものを混ぜて、豚ロースのかたまりを
一晩つけておきます。今日は網状のネットで縛ってある豚肉を買いました。
豚だけはオーブンに入れて、21度で30分、24度で15分くらい焼きました。
調味液はお鍋でひと煮たちさせて、こして、もう一度お鍋にもどして
煮詰めます。ネットを外した焼きあがった豚肉をからめます。
薄切りにすると中がとってもジューシーな美味しい焼き豚に仕上がりました。
たれとからめるともうたまらない美味しさです。
花火の宴会でも大人気の一品となりました。
かしわ飯おにぎりは、お土産に持って帰った人が多かったので
明日の朝ごはんになっているかも。
最近、無性にのり巻きを食べたくなります。なぜかはわかりません。
昔から太巻きと納豆巻きが好きなのですが、自分では作ったことはないような・・・？
（子供の頃はあったかもしれない）
そんなわけで、今日は韓国のり巻きを作ることにしました。
具はすし飯、ゆでたほうれん草、炒めたキムチ、
錦糸卵、牛肉のそぼろです。
海苔には胡麻油を塗りました。
ししゃもを合わせて今日の昼ごはんです。
まあ、途中で気づいていたのですが
具をいれすぎまして・・・。
御飯と具の量のバランスが悪すぎ。
具が美味しいからって、たっぷり入れればいいってもんでは
ありませんね。次からはバランスを念頭に作りたいと思います。
最近よく東銀座に行くので、今日は老舗のインド料理店「ナイルレストラン」で
ランチをすることにしました。キーマカレーが美味しいと聞いていたので
注文したのですが、店員のインドの方が「ランチはこれね」と
ムルギーランチをさすのです。「えっ、これだけ？」と思いながらも
ここの売りとも聞いていたので注文してみました。
とりの骨付きもも肉を煮込んだカレーにキャベツや
じゃがいもなどの温野菜と、イエローライスを盛った一皿です。
店員さんが一皿ずつ、とりの骨をナイフで取ってくれるのですが
その手さばきが素晴らしい。じっくり煮込んであるので、骨からほろっと
取れるんですよね。
味はといえばとにかくスパイシー。最初は「おいしい、おいしい」と
勢いよく食べていたのですが、途中からクァーッとした辛さがこみ上げてくるのです。
水がなければどうかなりそうな感じでしたが、店員さんは「辛くないよ～」
と笑顔で水を入れてくれました。
その後、夜になるまでずーっと喉から胃にかけて「ここにカレーがいます」って
感じのスパイスの存在感がずーっと残っていました。
食べた仕事仲間はみんな言っていました。
とにかく強烈ですが、美味しいのは確かです。
「ナイルレストラン」
東京都中央区銀座4-10-7 TEL：03-3541-8246
これはいかんと昨日はパン食に。今日は豆腐を食べることにしました。
とは言え、冷奴ってのはさびしすぎるので「蒸し豆腐」にしてみました。
絹ごし豆腐の上に、石づきを取った
えのきだけ、しめじ、まいたけをほぐしてのせます。
後は水でもどしたキクラゲと少し残っていた
パプリカの千切りをのせてみました。
15分蒸して、オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を
つけたオイルをかけて出来上がり。
そのままか、塩、しょうゆで好みの味にして食べます。
ヘルシーだけどごちそうっぽくて豆腐とは思えない盛りだくさんな具合です。
奥は「蓮根ステーキ」です。蓮根を焼いて、バルサミコ酢としょうゆを
からめてみました。しゃきしゃき感が残るくらいがいいもんです。
友達を待っている間に、駅前の金物屋を見ていたのですが
丸型の焼き網を発見。家にあるのが四角なんですが、燻製を作る時に
中華鍋と形があわなくて使いづらくていやだったのです。
なんと157円！そして今日の夕飯は燻製に決定です！
中華なべに銀紙をひき、そこに燻製チップをいれ
網をおき、その上に燻製にしたいものをのせます。
燻製チップはサクラとクルミを混ぜて使っています。
そしてこの大きな丸いボウルをのせて燻すわけです。
いつも海水くらいの濃度の塩水、黒粒こしょう10粒、ローリエで
15分煮た鶏もも肉とゆで卵を燻製にしていますが、
今日は追加でプロセスチーズと鯖も燻すことにしました。
鯖は本当は前の日に塩をして冷蔵庫に入れて置くそうですが
強めに塩をして一時間置いて、水で洗って燻してみました。
でき上がりはこんな感じです。
付け合せにパプリカとクレソン、
そして南瓜のスープとマッシュポテトを作りました。
黒パンを合わせて、こんなプレートにしてみました。
鶏はいつも美味しいのですが、初めての鯖がいいんですよ。
脂がじわっとでる具合がちょうどよい。
クレソンと合わせると、ちょっとしゃれたカフェにいるようで大満足です。
丸い網にしたら密閉感がましたので、食材もしっかり燻せますし
煙があまりもれないので、家の中もくさくならないので得した気分であります。
２時半をすぎると日が翳って寒くなってきました。
眠りがあまりよくないと友人が話していたので、おすすめのハーブティを
プレゼントしようと、お気に入りのお店「CHA-YA TE THE」へ。
ここは紅茶やハーブティ、中国茶があるお店で自分で飲むためのお茶も
買いに来ますが、ちょっとしたプレゼントをしたい時にも
よくよるお店です。寝つきが悪い時にはこの店の
「レモンミント」を飲むとぐっすり眠れてすっきりするのです。
今日は店内でお茶を楽しむことに。
「3種類のテイスティングセット」を注文。
店内の茶葉から好きなものを3つ選んで
好きな入れ方をして飲めるのですが、なんと525円！お得すぎる。
ただお茶を出すだけでなく、茶缶に入った茶葉も、出した後の茶葉も
出してくれるので、香りや色の変化も楽しめるのがいいですね。
私が迷いに迷って選んだのは
「ブラックパール」。
ダージリンの茶葉を球状にまるめたお茶です。
すっきりとした味わい。
「梅の実ブレンド」です。
梅の爽やかな味わいが私好み。
「マサラチャイ」を
ミルクティに。
いろんなスパイスがきいた
複雑な味わいです。大満足のあまり、「シナモン」というミルクティにむくお茶と
ミルクパン、チャイボウルまで買ってしまいました。
この店ならカウンターで読書をしながら、お茶を楽しむのもいいなー。
「CHA-YA TE THE」
東京都世田谷区新町2-22-15 TEL：03-5426-8653
昨夜、駅を出たところでカフェのチラシをもらいました。
前から気になっていた緑に囲まれているカフェのようだったので
今日は駒沢の友人と遅めのランチに向かうことにしました。
その名は「Raw Cafe」。
庭の席はちょっと虫はいますがこの緑です！
もう和みすぎて土曜の昼からビールを注文。
コースターは生の葉っぱなんですよ。
食事は「ポルチーニ茸のクリームソーススパゲッティ」
にしました。以前、ポルチーニ茸でリゾットを作ったら
たいそう美味しかった想い出が。このうまみって他の茸では
味わえないものです。
友人は「野菜カレー」を注文していましたが、ちょっとしょっぱかったそう。
途中から日が翳って寒くなってきましたが、こんな秋の休日は
疲れた心と身体を癒しますねー。
「Raw Cafe」
東京都世田谷区桜新町2-16-13 TEL：03-5450-9658
家にはタイ土産のタイカレーペーストがたくさんあります。
タイカレーといえば、グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレーの
ペーストを使うのがほとんどだったのですが、今夜はいつもと違う
「マッサマンカレー」に挑戦！
タイカレーの中で珍しくペーストにスパイスが入っているんだそうです。
普通は牛肉で作りますが、今日は豚肉を使いました。
ココナッツミルクとマッサマンカレーペーストでじっくり
豚肉を煮るとびっくりするくらい豚肉のかたまりが
やわらかくなります。他の具は玉ねぎ、最後に茹でたじゃがいもを入れて
あったまったら出来上がり。
見た目は日本のカレーに似ていますが
味はもっと濃厚でココナッツミルクの甘みとペーストの
スパイスの辛さが効いてたまらなく美味しいんです。
今までタイカレーの中で「海老のグリーンカレー」が一番だと思っていましたが
もしかするとこれが一番になったかも、そんな気分。
サラダはレタスときゅうり、リンゴをまぜて、
醤油、胡麻油、お酢、胡麻をまぜたドレッシングで。
友人の京都土産の「京都・山田の手絞りこま油」を使用。
濃厚な味わいになりました。サラダにならやっぱり胡麻は白い方がいいです。
黒だと見た目が、なんかこわいし。
京都在住の友人が里帰りをしているので渋谷で待ち合わせ。
久しぶりに「麗郷」に行ってきました。カウンターにぶら下がる腸詰の
うまさで有名なお店ですが、普段使いの中国料理が本当に美味しいお店です。
ウエイターさんは驚くほど無愛想ですが、友人いわく「店員の無愛想と
中華料理の美味しさは比例する」そうです。
「しじみ」です。ニンニクが利いていてしじみだけでなく
この下のスープがとにかくうまい！蒸しパンにつけたら
たまらんはずです。ビールのつまみにぴったりですよ。
「焼きビーフン」。シンプルな内容ですが、さっぱりとした塩味に
干し海老や食材のうまみがうまくあった一品。
「ミミ」です。こってりと味がしみこんだ
ゼラチン質が口の中でとろけました。
沖縄料理のミミガーなど蒸したり
茹でただけのものは食べたことがありますが、こういう煮込んだものは初めて。
こってりなのでビーフンとあえるとちょうどいい。
やっぱり野菜もね、といういうことで「マコモダケの炒めもの」。
桜新町の「紅蜥蜴」で初めて食べたマコモダケ。
キノコではなくて、イネ科の一種で竹の子に近い食感で
わたし好みの食材です。えんどう豆と豚肉と炒めた一品。
食べ応えもあるし、塩味がいいです。
「麗郷」はずいぶん前から好きで通っているのですが
以前、会社の集まりでコースを頼んだことがあります。
なぜかコースはイマイチだったんですよね。やっぱり普段使いの店は
家庭料理がうまいってことですかね？
友人と二人「やっぱり麗郷はうまい」と納得して店を出ました。
「麗郷」
東京都渋谷区道玄坂2-25-18 TEL：03-3461-4220
今日は井の頭公園に取材の立会いに。公演前の時間を取材にさいて
いただいたので差し入れに「中華おこわ」を作ることにしました。
せっかくの天気なのでついでに自分用のお弁当も作ることに。
まずは中華なべで豚バラ、干し椎茸、竹の子、
干し海老、しめじを炒めます。
4時間水につけたもち米を加えて、
透き通るまで炒めます。
醤油、酒、砂糖、塩、スープ、五香粉、
干し海老の戻し汁を入れ、ぎんなん、うずらの卵をくわえて
水分がなくなるまで炒めます。
お弁当用はざるに、差し入れ用はホイルに包んで
強火で40分蒸します。
蒸しあがりはこんなです。
五香粉を入れると
本格味になりますよ。
そして今日のお弁当です。
おかずは焼売、焼きはんぺん、茹でたアスパラ、
ミニトマト、蕪の糠漬け。秀逸の出来栄えです。
取材が終わった後、井の頭公園を散策して
ベンチでこんな緑に囲まれながら食べました。
膝に乗せるとまた違う感じに見えるものですね。
やっぱり外で食べるお弁当は格別です。
この前、突然バナナが食べたなって買ったのですが
なぜか食べずに冷蔵庫の中でずっと置いてある。皮の色が変わってきて
これはもうヤバイ状態。
てなわけで、夜に私の定番のバナナケーキを焼きました。
生クリームが少し残っていたのでホイップして
ドライイチジクを添えて、ちょっとしゃれた朝食に。
エスプレッソコーヒーも入れたので至福の朝食になりました。
このバナナケーキはパウンドケーキ１個分に2本のバナナが入っているので
本当に実だくさんでバナナの味がしっかりするのが好き。
大人になってめったにバナナを食べることなんてなくなってしまいましたが
このバナナケーキなら大人だって満足できます。
今週は母の誕生日でした。いつもは御飯を私が作って祝っているのですが
毎年それでは面白くないので、私の好きな店に父と母を招待することに。
久しぶりに神田の名店「味坊」に行ってきました。
中国の黒龍江省のチチハル出身のご主人のお店でラム肉が美味しいんですよ。
なんとチチハルはマイナス40度になるんだそうです・・・。ありえない。
だからなのか、唐辛子やクミンのきいたスパイシーなものも多いです。
まずはさっぱりと「青菜炒め」。ニンニクが利いています。
奥は「じゃがいもの細切り炒め」。
シャキシャキの食感がたまらなく好きな一品。
クレープのようにみえる「揚げ餅（？）」に包んで食べると
より美味しくいただけます。
こんな感じでパクッと思いっきり
食べちゃってください。このクレープの
ようなものは層になっているので
そこがまたいいんです。
「羊肉の水餃子」です。何もつけずに食べるといいんです。
なぜなら羊肉の味がジュワーッと染み出てくるから。
中のスープもしっかりと味がついているので
醤油をつけるのがもったいないんです。
「ラムの串焼き」です。唐辛子とクミンをつけて
炭火で焼いているのでピリッとスパイシー。
クセになる味です。
「干し豆腐の冷菜」。初めて食べたのですが
干し豆腐とネギと香菜があいまって、前菜にぴったりの品。
「板春雨の冷菜」。くずきりのような
太い春雨にちょっとびっくり。
〆は「酸菜白肉」です。
発酵した白菜と豚バラ、
春雨のスープなんですが、
まろやかでここに来るまで食べたことのなかった味なんです。
久しぶりに来たけれど、やっぱり「味坊」はうまいっ！
あまりにも注文しすぎて苦しいくらいでしたが、今度は「杏仁豆腐」が
たべた～い！最近は作っていないようなんですが、ここのは
今まで食べた杏仁豆腐の中で一番美味しい。あの味をもう一度！
「味坊」
東京都千代田区神田鍛冶町2-11-20 TEL:03-5296-3386
秋田土産に「いぶりがっこ」を貰いました。
「いぶりがっこ」はたくあんの燻製なんですけれど、
一番初めに食べた時はもう感動でした。
漬物好き、燻製好きの私なのでその融合したものがあるなんて！
その時に友人に教えてもらった食べ方は、カマンベールチーズと
重ねて食べるというもの。
今日はこじゃれた感じの演出で
プロセッコをあわせてみました。
スモークチーズを食べればいいんじゃないかと
言う人もいます。。。
友人と積もる話があって渋谷で飲みにいくことに。
ゆっくり話したいし、今夜は久々に「鳥升」って気分。いつも込みまくっているので
心配していたのですが、なぜか２階はすきまくり。まだ鍋が始まってないからか？
まずは定番の「とり皮ポン酢」。なんでもない料理なんですけど
これがビールのつまみに良いんですがな。
手前がせせり（首肉）、奥はレバーです。
つくねです。
レバーがとくに美味しい。
私はタレが好きです。
納豆豆腐です。この何でもないところがいい。
とりわさ。うー、しびれますね。
久々の手羽先餃子。
肉厚で食べ応えあり。
しかもジューシー。
今日は女二人でディープな話をしていたもので
生ビールの次は、ついついひれ酒を頼んでしまいました。
ひれ酒ってふたを開けた時のあぶったひれと熱燗の
混ざり合った香りをかぐのがたまらないんですよね。
まあ、ここに来る度に呑んでいる気がするけれど。
渋谷で呑むとなると、ついつい若者のいないおじさんばかりの店を
選んでしまう私です。でもそういう店って、シンプルな食べ物が
安くて美味しいからたまりません。
「鳥升」
東京都渋谷区道玄坂1-11-8 TEL：03-3464-5478
今日のお弁当は彩りを考えてみました。
おかずは白菜と春雨のピリ辛煮、ゆで玉子、ソーセージ、
さつまいもの甘煮、アスパラガス、ミニトマト、
「かまどさん」で炊いた白米、お漬物はきゅうりの糠漬け、いぶりがっこ、
千枚漬け、壬生菜漬けです。糠漬け以外はお土産で貰ったものです。
お弁当も野菜がいっぱい入っているとなんだかいいものですね。
いつか仕事場にも作っていくことがあるのだろうか？
どうせ作るなら休みの日のピクニックのために作りたいなー。
ついに憧れの曲げわっぱの弁当箱を買ってしまいました。
さすがにお弁当箱に１万円も使う気にはならなかったので
見た目はそっくりで手頃なものを探しに探して
やっと東急東横店で発見しました。
この風合いがいいもんですよ。
家で食べるだけなんですが、気分盛り上げがてら
パラスパレスのふろしきに包んでみました。
五穀米、厚焼き玉子、さつまいもの甘煮、
豚肉炒め、きゅうり、千枚漬け、いぶりがっこ
というメニューになりました。
御飯を炊く以外は２０分くらいあれば出来るものばかりなので
朝とはいえ、そんなに手間はかかりません。
家にいても１０時から仕事開始と決めているので
それまでにお弁当とお風呂に入って髪を乾かせばOK。
１時間あれば問題なくこなせます。
お昼になってから、何か作ったり、買ってきたりすることを考えると
逆に楽なのでは？と思ったりします。
ちょっと早く起きれば、お昼にわっぱのお弁当箱を開ける喜びが
待っています。とは言え、午前中から外回りの日に作るまでには
まだいたっていませんが。もうちょっと彩りに気を使いたいものです。
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