春のきざし

年末から徐々に植木の鉢替えをしています。ほとんどは根がパンパンに

なっているので、少し大きな鉢に植え替えていますが

琉球草木鉢の植物は同じ鉢に植えるのですが、土の栄養がなくなっているはずなので

土をかえてあげました。

225x300右の枝の根元に新芽が出てきました。

いまは小寒ですが、2月の立春までもう少しですから

こうやって植物たちは春に向けてうごきだしてるのだなぁ~

この部屋は南東に大きな窓があるので、日差しが良く入るからか

植物がすくすくと育ちます。

なぜかアイビーが垂れ下がらず、上に向かって伸びるのです。

気が良いのかな~

影を楽しむ

引っ越してきた2年半前からまずはハーブを育てはじめ、

徐々に家の中の観葉植物やクレマチスなどを増やしてきました。

緑があふれる家にしたかったからなのですが、Re+Cafeの小谷野さんは

「植物を置くのは影を楽しめるから」といつもおっしゃっているのです。

Re+Cafeに夜いると、天井に影が広がってたしかに落ち着くのです。

ここ数か月、ライトを買いに行きたいとずっと思っていたのですが、

この年末やっと重い腰をあげてドイトに。スポットライトを3つ買ってきました。

しかし、これがなかなか難しい。天井にするか壁にするのか。

ライトや植物の位置によってなかなかうまく影ができない。

しかも座った位置からライトが目に見えると、それはそれでまぶしいのです。

何日も工夫をしていたのですが、今日はなかなかかの出来に。

0104_300x400左端のモンステアにライトをあてて、

天井に影を作りました。

右奥のベンガルゴムの下に土台をおいてから

0104_300x400_4ライトを仕込んで、

今度はソファ上の壁に影を。

左側の大きいのが、ガジュマルで

右側がフランスゴムやモンステアの影。

どの位置であたっているかによって

影の濃さや大きさが変化します。

もうひとつのライトはクワズイモの上から照らして、

クワズイモを上に伸ばすことに挑戦しています。

元気いっぱいなのは良いのですが、次々と葉がでてきてしまい、

葉の大きさが大きくならず、丈も伸びてくれないのをどうにかしたい。

大きなクワズイモの葉陰で目覚めるのが夢なんだな~

ささやかなお正月

あけましておめでとうございます。

昨年の年越しは松山の友人の家ですき焼きと、立派なおせちを。

今年の年越しは友人と「よし房 凛」でおつまみセットとお蕎麦を楽しみ、

その後、ガレージで大騒ぎの年越しとなりました。

朝に帰ってきたので、お昼過ぎまでぐっすり寝てしまいました。

とは言え、今日はお正月。少しはお正月らしいことをしようと

Photo_2お昼ご飯をお正月らしく盛り付けてみました。

煮豆、昆布、サーモン、菜の花漬け、煮物。

後は茶そばをゆでました。

冷蔵庫にあったものですが、盛り付けをちょっと工夫すると

ずいぶんとお正月らしくなるものです。

益子焼の長皿におつまみをのせ、汁のあるものは赤絵の小皿に。

後は漆のうつわをポイントに。やっぱりお正月は赤が決め手になりますね。

見せる収納

そろそろ器が増えすぎまして、いつも使っている水屋はいっぱいになっているので

食器棚がほしいとずっと思っていました。でも買ってしまうと、また増えてしまう。

だから我慢。でも気になる。しかし営業先のお店で魅力的な棚と出会ってしまったのです。

ちょうどお店を閉じてご自宅を店にするそうで、棚を売りに出していたのです。

買ってはいけないと思いつつ、寸法を測ってみると見事にあう場所が

ふたつも見つかってしまったのです・・・。

そして年末に旦那さんが家まで運んでくれました。

Photoさっそく器をのせてみると、立派な飾り棚に!

この棚は元々は靴棚だったようで、棚板の真ん中があいています。

そこに器の高台をはめると、ちょっと傾くので器の柄が

良く見えるのです。しかもその場でまわすこともできるので、

柄や色、形を確認することも可能。

料理をしていて思ったのですが、見せる収納は非常に便利。

戸を開ける必要もないし、見える位置に置いてあると

あの器にのせようとイメージがすぐできるのです。

唯一心配だったのは、もちろん地震です。

なにしろ震災の時、台所の棚からおひつが落ちて割れましたから・・・。

しかし、お正月の震度4の地震にもびくともしませんでした。

高台を隙間にはめているのですべり落ちない。そして棚板が10枚ついているので

安定感があるのですよ。今や家中が什器のような状況で

まるで自宅が器やのようになってしまいました。

釜石に行ってきました

花巻温泉の帰り道にすこし足をのばして、岩手県の被災地、釜石に行くことにしました。

新幹線も電車もかなりすいていて、帰郷以外で東北に行こうと思う人は

やはり少ないのだなと実感しました。花巻から2時間ほどドリームライン(釜石線)に

乗って釜石駅に着きましたが、駅前は復興のスローガンの幕がある以外は

とくに変わった様子はありません。

タクシーに乗って釜石港に行くことにしたのですが、港の方に向かい始めると

港に近くなればなるほど、一階部分がすべて骨組みになり、中がめちゃくちゃに

なった建物、次は二階部分もめちゃくちゃの建物、大破した車と

次々と惨状がみえてきました。運転手さんに話しを伺ったところ、

釜石駅の前はがれきの最終到達地点でがれきの山だったそうですが

すでに撤去されて、ここまで早くなくなるとは思っていなかったそうです。

大破した車をみて驚いていると「ここは良い方だよ。ひどい所では

車の形をしていないから」とおっしゃっていました。

「防波堤を見せたい」とおっしゃるので、そこまで行ってもらいました。

釜石ではあの防波堤があるから大丈夫とずっと言われてきたそうですが、

その防波堤を越える高さ10メートルの津波がきたそうです。

今はすこしだけ海の上に姿が見えました。

今は静かな海で何もなかったように見えますが、駅までの帰り道に

ふと横をみると、右側は一階部分だけが骨組みですが、左側は建物自体が

波にさらわれて土台のみになっていました。同じ場所のように見えて

潮の向きによって被害にも大きな違いがあるそうです。

運転手さんは港の近くの低い場所に住んでいたので、家はなくなってしまい

今は仮設住宅暮らしだそうですが、家族はみなさん無事だったそうです。

「本当はここまで来てくれたなら大槌に行ってほしいです。何があるわけでは

ないのですが、何もなくなってしまったから見てほしい」とおっしゃっていたのが

印象的でした。2時間と少ししかいることができなかったので、

大槌には行くことができませんでしたが、運転手さんの説明を聞きながら

釜石港をまわることができて本当に良かったです。

帰る前に駅前のサン・フィッシュ釜石に寄って、岩手産、釜石産の

海産物や豆、干しシイタケ、雑穀などを買ってきました。

地元で今も頑張っている皆さんに少しでもお役に立てれば良いですし、

これでまた美味しいものを作ろうと思います。

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